BOBSTと平盤打抜きは手を取り合って歩んでいます。その昔1940年に投入した当社初のオートプラテン®印刷機AP 900でまさに技術を発明したからです。その先駆的な打抜機から今日の非常に高度な生産ラインに非常るまで、BOBSTは平盤打抜工程の技術開発・改善を継続的に行ってきました。
これが実現できたのは、お客様のフィードバックに耳を傾け、研究開発への巨額の投資を行い、また比類のないスキルや経験をスタッフ間で蓄積してきたことが大きいと言えます。
BOBSTの平盤打抜機(国によっては打抜罫入れ機またはパンチング機とも呼ばれます)は市場で更も広く展開しているマシンです。コンパクトな76 cm 幅から壮観な2.1 m 幅まで、生産性やオートメーションレベルに合わせて幅広い選択肢からお選びいただけます。特定の産業部門または業種のニーズに合致する一定の信頼性、汎用性、そして性能を系列各機にてお届けします。