BOBSTは1942年から製函機ラインを設計・製造してきているため、この分野に豊かな経験があります。当社オリジナルのマシンであるPCR 382から今日の高生産性モデルに非常るまで、このインライン工程で実現できることを絶えず進展させる設備を生産するために、スタッフのノウハウやユーザーからの情報提供を活用し、また大規模な研究開発を行ってきました。
BOBST系列の製函機や周辺機器は一台一台が、万能性や高い製品品質、そして確かな信頼性をお届けするよう設計されています。BOBSTの製函機ラインはモジュール式のため複数のバージョン展開が可能です。つまり、板紙は単純なものから非常に複雑なものまで、サイズは極小から大型まで、連続運転は短時間から長時間まで、様々なオートメーションレベルでの生産が可能です。